実際にお試しステイを体験され、ご納得の上でご入居となりました。
ご入居者様 黒川様ご夫婦
2泊3日の体験ステイで心地よさを体感
黒川様はご夫婦2人で暮らされていましたが、2人での生活で億劫に感じることが増え、ご入居を検討され始めました。
ロイヤルケア高松で2泊3日の体験ステイをされ、『実際に体験してみて、ここの雰囲気が掴めた。』と、ご納得の上でご入居となりました。
入居の決め手は、大好きなお酒が飲めること
『入居の決め手は何と言っても大好きなお酒が飲めること!!』とご主人は笑顔で答えてくださいました。
ロイヤルケア高松では、入居されている方お一人、お一人の生活を大切にしています。できる限り、自由に生活を楽しんでいただきながら、必要なお手伝いや健康の管理を行いたいと考えています。飲酒に関しても体調の優れないときやいつもより、飲まれる量が多くなっているときにお声かけさせていただくことはありますが、健康上で問題のない場合、特に制限は設けておりません。
外出レクリエーションで心も体もリフレッシュ
入居前に、『昔は旅行が趣味で国内外を問わず、いろいろなところに出かけていたけれど、今は外出さえ難しくなった。』とお話ししてくださったことがあります。入居後は、外出レクリエーションに積極的にご参加いただき、今までに小豆島への小旅行やお花見やうどん巡りツアーなど、いろいろな場所に一緒にお出かけさせていただきました。
素敵な笑顔で『楽しかったよ。また行きたいね。』と、仰っていただき、スタッフ一同、『次はどこがいいかなぁ』と計画にも熱が入ります。年齢を重ねるにつれて外出が億劫になったり、難しくなったりとなかなか外出を楽しむ機会が減ってしまう方は多いのではないでしょうか。
ロイヤルケア高松では、『年だからしょうがない』とか、『他の人に迷惑をかけるから』と あきらめてしまっていることを職員も一緒に楽しみ、一緒に笑い合いたいと願っています。
黒川様の笑顔で『あきらめずに想いを一緒に叶えていきたい、そして入居者様に寄り添える喜びをスタッフで分かち合いたい』と改めて感じることができました。