01Story 『口から食べて欲しい!』そんな想いが実現!! 経管栄養のチューブでの食事からお口で食事を食べられるようになりました。

ご利用者様 近藤和子様 91歳

入居日:平成23年10月20日

大腸狭窄症が原因での入院

平成23年4月よりご入居いただいている近藤和子様。
平成23年1月に大腸狭窄症が原因での入院がきっかけで、人工肛門、経管栄養(お口からの食事ではなく、チューブで栄養を流し込む食事)の手術を余儀なくされました。

ご家族とご本人の要望を叶えるための安心のケアプラン

ご入居前のお話や入院中の病院にお伺いした際に『何とか、口から食事を食べられるようになって欲しい。食事を楽しんでほしい』とご家族からのご要望をお伺いしました。
ホームのケアマネージャーを中心に看護スタッフ、介護スタッフ、栄養士とでミーティングが持たれ、「多少のリスクがあるかもしれないけど、ご家族の要望とご本人の食べる楽しみを優先しよう」ということで意見は一致し、入院中の病院で先生との話合いの場を持ちながら、チームを組んでのケアプランが立てられました。
最初は、食べやすい卵豆腐やプリンなどで飲み込みの状態を確認しながら、少しづつ口に含んでいただき、口からの食事量が増えてくるにしたがって日に日に表情も明るくなり、発語もしっかりとされてきました。
5月に入り、通常のお食事でのご提供をしてみようかと意見が出始めた頃、ご家族からのご希望も有り、通常のお膳での提供に踏み切りました。
初めは、スタッフ一同ドキドキしながら見守りましたが、近藤様の笑顔で一気に緊張はほぐれました。もう必要のなくなった経管栄養のチューブもなんと、5月半ばには抜去することが出来ました。
ご入居いただいたときは立ち上がることも難しい状態でしたが、今では、スタッフの手引きによって歩行状態も安定しています。

お一人おひとりのライフスタイルを尊重、笑顔の毎日をサポート!

『ここで生活できてありがたいよ』と私どもの大好きな笑顔で仰って頂くことができ、その場にいたスタッフは飛び上がって喜びました。
口から食べること、味を楽しむこと、食事の喜びを感じること、そんな素晴らしいお食事について常に考え、その方に合ったお食事のスタイルをご提供していきたいと思います。

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